読み終わりました。お昼休みに。
120ページ過ぎたところからずっと涙でした。
頭の中では亀が、いろんな表情してました。(ご本人の写真は無かったしね)
これヤバイ。絶対ドラマ泣く。
亀が、「目が見えなくなるくらいの設定」って言ってたよね、たしか。
実際はそんなもんじゃない。
淡々とした文章って昨日書いたよね、私。
それが、余計リアルなの。
病気とか、人事のようで人事じゃないのよね。
いつ自分にふりかかるかわかんない。
精一杯ってなんだろう。って考えさせられました。
ホント、なんで命にかかわるほどの事にならないと人って「生きたい」って強く願わないんだろうね。
「死にたい」って口に出す人が実際死を目の前にすると「生きたい」って思う人、多いんじゃないかな。
ひどい言い方かもしれないけど、死にたい人はさっさと死んでる。
死ぬことは生きることより大変なんだ。なんて思うから私はまだ生きてます。
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生きたいとか、死にたいとか、切羽詰ってやっと出る言葉なんじゃないかな。
すごく落ちていた時期、良く思ったのは「消えたい」だった。
居ても居なくても一緒じゃないの、って思ってたから。
迷惑かけずにって無理なんだよね。
誰かが覚えてる限り、迷惑かけないことなんて出来ないんだよ。
そう諭された。
って暗い話でごめんなさい。
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